義士まつり(山科)

12月14日に山科一帯で赤穂浪士四十七士を偲んで義士まつりが行われます。(京都:12月の行事)
元禄14年(1701)、赤穂藩主浅野内匠頭長矩が、江戸城松の廊下で、吉良上野介義央に刃傷に及んだ。
徳川幕府が両名に示した内容は、吉良上野介義央は辞職に。浅野家はお家断絶、長矩は切腹。
赤穂の国から山科に隠棲した元家老の大石内蔵助良雄は、お家再興を願いつつも叶わぬことから、
藩主の無念を晴らそうと吉良上野介討ち入りを決意しました。

内外に討ち入りを気づかれないように、祇園一力亭・伏見撞木町で遊ぶなどして、極秘裏に準備を進めていた。


パレードのコース(接待は、毘沙門堂(粕汁)岩屋寺(甘酒)と振る舞われます。)
毘沙門堂10:00→瑞光院(四十七士の墓で供養)10:20→
ヒカリ屋(パフォーマンス・食事)11:45〜13:30→岩屋寺(法要)14:10〜14:25→大石神社(法要・パフォーマンス)14:30〜15:00
=最近の予定コースは、こちらです=
毘沙門堂10:00→東部文化会館(パフォーマンス)11:45〜12:35→岩屋寺14:05→大石神社14:30

毘沙門堂では、四十七士に扮した人達が集合します。行列が始まる前に記念撮影などが行われています。
  

毘沙門堂前の境内で、出発前の挨拶や掛け声(エイ、エイ、オー)をかけて、いざ出発です。
討ち入り装束を身に纏った赤穂浪士達が、毘沙門堂を出発します。
  

瑞光院では供養があり、行列とは別に5名ほど、先に向かい供養を行います。義士隊が到着すると、合流して大石神社まで行列します。


休憩後、道中では、エイ、エイ、オーの掛け声を・・・行列は山科駅前に向かいます。
RACT横の公園で、婦人舞踊列・子供音楽隊・子供義士隊が加わります。
   

途中、ヒカリ屋駐車場の一角で、パフォーマンスがくりひろげられました。※最近は東部文化会館です。
子供音楽隊   子供義士隊   婦人舞踊列


東映太秦映画村から3人の役者さんが、赤穂浪士の名場面を3つ演じられました。
江戸城、松の廊下   切腹   討ち入り


最後に、掛け声を発して、寸劇は終了します。
 
行列に参加している人達は、食事休憩をしたのち、岩屋寺に向け出発します。

岩屋寺で数名の人が法要を、おこないます。それ以外の人は、休憩所で休憩します。
岩屋寺に到着した一行を、クラッカーを鳴らしてお出迎えをします。
子供義士隊は裏道から大石神社に向かいます。義士隊(表・裏)は、大石神社の鳥居から入っていきます。
  

大石神社で法要が行われます。法要が終わり、最後に掛け声が(エイ、エイ、オー)・・・
最後に、婦人舞踊りが披露されます。大石音頭は、義士まつりの時だけに踊られる踊りです。
  
婦人舞踊りが終わると、参加者の記念撮影が神社前で行われます。

2006年に行われた「義士まつり」の様子です。

〜毘沙門堂の行き方〜
JR・京阪・地下鉄「山科駅」下車、徒歩20分。

〜大石神社の行き方〜
京阪バス「大石神社前」下車、徒歩3分。

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