龍谷会(大谷本廟)

10月15-16日に、大谷本廟で龍谷会が行われます。(京都:10月の行事)
龍谷会は、報恩講の事で、親鸞聖人を偲び、また聖人の数々の御恩に感謝させていただく為に行われます。
「世のなか安泰なれ、仏法ひろまれ」と願われた聖人の心を機縁とし、南無阿弥陀仏の教えを広く願います。


=龍谷会法要日程=
15日、12:15挨拶/12:20参拝者の集い/12:35龍谷会記念行事/13:15法話/14:00逮夜法要/16:00初夜勤行
16日、11:15挨拶/11:20参拝者の集い/11:35龍谷会記念行事/12:15法話/13:00日中法要

龍谷会は本願寺の行事で、大谷本廟で15日-16日の連日、明著堂で行われます。
最初に挨拶があり、続いて本願寺合唱団の唄があります。

合唱団では、しんらん様/命が歌われ、会場内の全員で報恩講の歌が歌われます。
  

参拝者の集い(合唱団)が終わると、龍谷会記念行事(雅楽)が行われます。雅楽は、天王寺楽所(雅亮会)さんが行います。
雅楽を演奏される方々が集会所から登場され、舞台では笛/鼓などの楽器の説明や、実際に奏でられたりされます。
舞楽をされる方々の入場です。15日は、蘇利古(そりこ)です。蘇利古は5人の舞です。16日は、北庭楽(ほくていらく)でした。
  
舞楽は年度により違います。07年は、15日が萬歳楽(まんざいらく)16日が延喜楽(えんぎらく)でした。

舞楽が終わると、法話が行われます。法話は、毎年、各教区からの住職さんが勤めます。
龍谷会は、これからの法要がメインです。15日は逮夜法要が。16日は日中法要が。最初に、庭儀が行われます。
庭儀のお練り行列は、多くの人が見られています。行列の一部です。先頭に守真長さんが。
列係/賛嘆衆/会行事/威従儀師/結衆/持幡童/昵近/御導師/昵近/上童子/僧綱/有識/参儀衆/講社/列係が続きます。


庭儀のお練り行列が明著堂に入ると、法要が行われます。
参列されると、3つの花を献花台に置かれ、法要の最中に、祭壇に置き直します。

雅楽を奏でられ、法要は1時間30分ほど続きます。法要が終わると、明著堂から集会所まで、お練り行列が戻っていきます。
  

龍谷会を見るために、明著堂前にはテントが張られ、椅子が多く置かれています。
最前列に座られる場合は、1時間半前に行かれれば座れると思います。ただし、椅子に座ると移動は、出来にくいと思います。
龍谷会は、門信徒さん達の法要ですから、目立った動きはしないほうが良いと思います。

龍谷会に行くには、大谷本廟まで、本願寺から循環バスが出ています。

2008年におこなわれた「龍谷会」の様子です。

〜大谷本廟の行き方〜
市バス 「五条坂」下車。

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