石座の火祭り(石座神社)

10月23日に近い土曜日の早朝に石座(いわくら)の火祭りが石座神社で行われます。(京都:10月の行事)
石座の火祭りは、石座神社の例大祭の一部です。
火祭りが終わると、朝の神事として松明行列が行われ、昼の神事として剣鉾や神輿行列が行われます。

火祭りは、大蛇の形をした松明を燃やすことで村人を大蛇から守るために始まったとされています。


松明は左右にあり、長さは10Mぐらいあります。斜めに置かれています。
 

拝殿の斜め前、石段の左右の上に小さい松明が置かれていて、他の松明より点火(2:00)されます。
  
左右の画像は06年のものです。

2:00頃に御旅所から、松明と剣鉾に神饌物を持って、祭事に参加する人の行列が石座神社に到着します。
 

到着後(2:30)、それぞれの部屋で直会が始まります。本殿前では神事が行われます。
 

大松明の間には、火を点火される方々が待機されます。神事が終わり3:00頃に左右、同時に大蛇に似た大松明に火が点火されます。
火が点けられると、みるみる大松明は燃え広がります。近くにいると熱いです。
  

大松明には、神木が立てられているために、火が近づくと次の節目に移動させます。
  

拝殿で神輿の神事が行われます。巫女さんによる神楽舞が行われます。人も、だんだんと多くなってきました。ほとんどが地元の人達です。
  

最初に子供みこしが鳥居前におろされました。大松明の火もだんだん消えてくると、5:00頃から火の消火作業に入ります。
燃えてる火木を集め、水をかけていきます。水蒸気が上がり消火すると、濡れムシロで冷えている土の方に移動します。
移動させると、ものすごい湿度と臭いが充満します。作業と同時に拝殿から神輿がおろされ、朝神事が行われます。
  

2007年に行われた「石座の火祭り」の様子です。

〜石座神社の行き方〜
京都バス「岩倉実相院」下車、徒歩2分。

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