名月管弦祭(下鴨神社)

中秋の日に下鴨神社で名月管弦祭が17:30より行われます。(京都:9月〜10月の行事)
この管弦祭は、平安時代からの神事で、以前は秋の収穫の前に五穀豊穣・天下太平を祈願し、
雅楽や神楽などが奉納された御戸代会(みとしろえ)が伝わっているとされています。斎庭では観月茶席(有料)が設けられます。


この名月管弦祭が行われる下鴨神社では、かがりび市が開催されています。
楼門〜南鳥居までに京老舗有名店が出店します。南鳥居の左右に、かがり火が・・・
 

まずは、舞殿で管弦祭行事が行われます。舞殿で「箏曲」「尺八」の奉奏です。
  

舞殿で管弦祭行事が終われば、橋殿で火入れ式が行われます。火入れ式が終わると橋殿の左右に、火が灯ります。

05年の奉納行事(橋殿)
尺 八 新都山流 寒月(かんげつ)
管 弦 平安雅楽会 越天樂(えてんらく)・陪臚(ばいろ)
箏 曲 錦綾子社中 日本のうた
王朝舞 下鴨古楽会
尺 八 新都山流 芙蓉(ふよう)
箏 曲 錦綾子社中 星空への想い・海の青さに
舞 楽 平安雅楽会 八仙(はっせん)・蘭陵王(らんりゅうおう)
管 弦 平安雅楽会・錦綾子社中 荒城の月
※奉納行事の演目は毎年、変わります。

尺八(新都山流)
管弦(平安雅楽会)
箏曲(錦綾子社中)
王朝舞(下鴨古楽会)
十二単(下鴨古楽会)
尺八(新都山流)
箏曲(錦綾子社中)
舞楽(平安雅楽会)
舞楽(平安雅楽会)

管弦(平安雅楽会・錦綾子社中)荒城の月が最後に行われました。ちょうど橋殿には満月も見えています。
  

この奉納行事を見るのに橋殿の前に長椅子が多く並べられています。最前列は2時間前が宜しいかと思います。一部の席は招待客の席になっています。
始まった直後は満席ですが、演目が進むと入れ替えが始まります。奉納行事も後半になると、入れ替えの人数も多くなってきます。

2005年に行われた「名月管弦祭」の様子です。

〜下鴨神社の行き方〜
市バス「下鴨神社前」下車、徒歩3分。/京阪・叡電「出町柳駅」下車、徒歩10分。

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