八朔祭・献灯神事(岩屋神社)

9月1日に岩屋神社で、八朔祭・献灯神事が19:00より行われます。(京都:9月の行事)
9月1日は八朔祭。この日は、いろいろな所で八朔祭の行事が行われています。
八朔とは、旧暦8月1日の事です。
この時期は、台風や害虫が多い時期にあたることから、五穀豊穣や家内安全を願って八朔祭が行われています。
それとともに、お百灯を灯し農作物の豊穣を祈願します。


岩屋神社では、提灯に火が灯り篝火も…


最初に祓い所で、氏子さんら全員を祓います。
続いて、本殿で神事が行われます。氏子さんらは、ロウソクが1本入った紙を取り席につきます。


最初に八朔祭の神事が行われ、祝詞が読み上げられた後に、
百灯の種火になる灯火台を祭壇から持ち出し本殿中央に置かれます。


ここで本殿内の電気が消され、献灯神事が始まります。神職さんが灯火台からの火で左右の献灯台に火を移します。
百灯は、家内安全や厄除祈願など諸処の願いを
この火から先ほど、それぞれが取ったロウソクを取りだし、火をつけ左右の献灯台の皿にある灯心に火を移します。


左右の献灯台に氏子さんが点け終えると神職さんによる祓いが…そして、祭事についてのお話があります。


献灯神事が終わると、お千度参りが行われます。
お千度参りは、本殿のまわりを竹の棒を持って年齢の数だけまわります。まわる事で、罪や穢れを清めるのだそうです。
歳の数だけって言っても、ご高齢の方は大変なので、10の位を1つと数えてもよいそうです。
本殿の裏と正面で、お参りをします。1周まわる事に、竹の棒は正面横の箱に入れていきます。


お千度参りが終わると御神酒をいただきます。そして氏子さんらに配られている引換券で撤饌の授与が。
本殿内の献灯台は、しばらく灯っています。


2012年に行われた「八朔祭・献灯神事」の様子です。

〜岩屋神社の行き方〜
京阪バス「岩屋神社前」下車、徒歩5分。


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