観月祭(八坂神社)

中秋の日に、八坂神社で観月祭が行われます。(京都:9月〜10月の行事)
観月祭は、中秋の名月の日に月を見ながら宴を開き雅楽や舞をされたと言われています。八坂神社の舞殿で観月祭が執り行われます。


神事が行われる前に舞殿では、フルート演奏が行われています。観月祭の神事が19:00に行われ、舞殿で奉納される方々も参列されています。
神事が終わると舞殿で、献詠歌が行われます。神職さんが6名、中央で献詠歌を詠まれます。兼題は「鈴虫」でした。
  
07年の鈴虫で詠まれた献詠歌5題です。五・七・五・七・七です。
月の夜に 鈴虫鳴きて おごそかに…
ひめくりの 旧盆すぎて まだ暑い…
玄宮園 ゆける闇夜に 鈴虫を…
月さえど 何処に狭まき 見にあらば…
草むらに 翅ふるはせし 鈴虫の…

奉納行事が3つ行われます。
弥生雅楽会による管絃(胡飲酒)・舞楽(賀殿)の奉納がありました。
山崎晃秀社中による箏曲「秋の言の葉」「秋の手事」の奉納が行われました。
八坂神社祇園太鼓の太鼓演奏「連獅子」「青龍」の奉納が行われました。
  

舞殿の上には月も見えています。観月祭の奉納行事が終わると、舞殿に飾られているススキをお持ち帰り出来ます。
 

舞殿の左右には、若干ですが長椅子が設置されています。ススキは、大量にありますので、ご自由に持ち帰れます。

2007年に行われた「観月祭」の様子です。

〜八坂神社の行き方〜
市バス「祇園」下車。/京阪「祇園四条駅」下車、徒歩5分。

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