六道まいり(六道珍皇寺)

8月7日〜10日に六道珍皇寺で六道まいりが行われます。(京都:8月の行事)
六道まいりの六道珍皇寺には現世と冥界を結ぶ井戸があり、
迎え鐘の音色が冥土まで響き渡り亡くなった人の魂が音色に引き寄せられて、
六道まいりの期間中、現世に戻ってくると言われています。
六道と言うのは地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道の6つからなると言われています。
六道まいりに行かれる方の多くは、初盆を迎える親類の方々がお参りに来られます。


境内に入るとテントが張られ、高野まきが売られています。
地蔵尊の横には、この世を示した「地獄極楽図」が展示されています。
先祖の霊を迎えるために、迎え鐘をつく人の列が続いています。
門を出て、通りまで続いています。閻魔大王像の前でも手を合わせています。
※開門される午前5時半〜鐘をつく人の行列が出来ています。行列は閉門されるまで続きます。
高野まき
地獄極楽図
迎え鐘
閻魔大王像
地獄極楽図は、05年は撮影禁止でしたが、07年は撮影禁止になっていませんでした。

参詣順路
一、境内に於いて高野槙を買い求める
二、本堂前にて先亡の戒名・俗名を水塔婆に書いてもらう
三、迎え鐘をつく
四、水塔婆を線香で浄める
五、地蔵尊霊前にて水回向の後その場に納めて置く
六、八月十七日当山本堂前の六道の辻にて総ての水塔婆を納め法要を行います


本堂で先亡の戒名・俗名を水塔婆に書いてもらいます。水塔婆を線香で浄めます。高野槙で水塔婆を洗い納めます。


2007年に行われた「六道まいり」の様子です。

〜六道珍皇寺の行き方〜
市バス「清水道」下車、徒歩5分。

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