東大谷万灯会(大谷御廟)

東大谷万灯会は、8月14日〜16日のお盆の時期に行われます。(京都:8月の行事)
万灯会は、夏の暑い時期に少しでも涼しくお参りが出来るようにと始められたものです。
期間中は、大谷御廟の参道や境内、東大谷墓地に、一万灯の提灯に光が灯ります。
この風物詩に、参拝者を始め、提灯と京都の夜景を撮る人達で賑わいました。

大谷御廟参道、境内、東大谷墓地で点灯が18:00〜21:00まで行われます。提灯は1灯(有料)で受付を行っています。


境内の本堂では、お盆法要が行われています。腕輪念珠づくりの体験コーナーも設けられています。
供花で飾られた「いのち」の花文字が、参拝者の目を引きつけていました。


「いのち」とは(配布紙より)
毎年、この季節になるとご先祖のお墓参りをする機会をえます。
自分にとって親しい先祖であればある程、その人との出会いを思い出し、
先祖とともに在ることを思わずにはおれません。
私どもは、そんな思いを抱きながら、
今の自分の生き方を振り返る大切な場としてお墓参りをしているのではないでしょうか。

仏教では、私たちは、自分一人が生きているのではなく、様々な関係の中を生きていることを教えます。
ご先祖の存在を確かめることで、今の自分を、そして自分の生き方を問い直す、
これがお墓参りをする時の大事な営みだと言えます。

東大谷墓地を下から撮ってみました。夕刻にもかかわらず多くの人が墓参りに来られています。
墓地には、いたるところに提灯が吊されていて、ローソクが1本入れられています。
日が暮れると、墓地と京都の夜景が綺麗です。


夕暮れ時になると、墓地の最上部は多数の人がおられます。墓地参りの人の失礼のないようにしましょう。

2007年に行われた「東大谷万灯会」の様子です。

〜大谷御廟の行き方〜
市バス「祇園」「東山安井」下車、徒歩5分。

きょうの沙都(トップ)