本宮祭/万灯神事(伏見稲荷大社)

本宮祭は、土用入頃の日曜か祝日(本宮祭)と前日(宵宮祭)に伏見稲荷大社で行われます。(京都:7月の行事)
本宮祭は全国の稲荷大社を分霊を受けている崇敬者が総本宮に参拝して感謝をする祭です。
宵宮祭では万灯神事が18:00より行われ、参集殿前では本宮踊りを奉納します。
本宮祭では繁栄を祈願する大祭式が9:00頃に行われます。
宵宮祭・本宮祭には画家が画いた「行灯画」が境内のあちらこちらに並び、灯篭や提灯に火が灯ります。


宵宮祭では、本殿で神事(40分程)が終わると
本殿前の左右の石段横にある灯篭に神職さんが火を灯もす万灯神事が行われます。




万灯神事の儀式が終わると、境内の提灯や行灯画が明るくなります。
続いて、崇敬者さん達や一般の方々が境内や参道、御山の灯篭すべてに火を灯す万灯神事が始まります。
神職さんが持たれている幟の前に集合します。5班ほどに分かれ1班づつ目的地の灯篭に各自、火を入れます。


各自、それぞれに火が灯っていない灯篭や石碑(キツネ像)などに火を入れていきます。


灯篭に火を灯す前(左)と灯した後(右)です。灯篭に火を灯す(中)崇敬者さんです。


07年に本宮祭から氷灯篭も始められました。こちらは、伏見稲荷大社と直接の関わり合いはありませんが。
伏見稲荷大社の参道に氷柱を置き、氷柱の下部分にロウソクを灯しライトアップをされています。


本宮祭の宵宮では、参集殿前で盆踊りを行っています。


境内では、提灯や行灯画などに灯りがつきます。
行灯画は、日本画家さんなどの作品がいたるところに置かれています。



〜境内のライトアップ風景です〜

提灯に火が灯った伏見稲荷大社は幻想的で綺麗です。浴衣姿の方も多く来られます。

2008年に行われた「本宮祭」の様子です。

〜伏見稲荷大社の行き方〜
JR「稲荷駅」下車。/京阪「伏見稲荷駅」下車、徒歩5分。

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