貴船祭(貴船神社)

6月1日に貴船神社で、貴船祭が行われます。(京都:6月の行事)
貴船祭は、年2回(4月・11月)行われていた御更衣祭が始まりとされています。
貴船地域の発展と安全を願って行われています。


本殿で貴船祭の神事が11:00より行われます。
神事が終わると、乙女の舞の奉納が行われます。※時には、藤森神社鳴鳳雅楽会による蘭陵王が演じられます。


神輿巡行の前に神事が13:00より行われ、神事が終わると神輿を本殿前に出され装飾品を飾り付けします。
神輿に装飾品などが取り付けられ、神輿が13:30頃に巡行します。
本宮を出て貴船の集落をまわり、奥宮に向かいます。


島根県加茂町の貴船神社・出雲神楽奉納団による、笛や太鼓が神輿の先導に行きます。
神職さんが、お祓いをされた所で、あとから来る神輿が差し上げを行います。
神輿を担がれている方は、貴船や鞍馬の地元の方、島根県大原郡加茂町や安来市の貴船神社氏子の方々です。
奥宮の境内で威勢よく神輿を上げ下げして拝殿に置かれます。

神輿の神事が奥宮で行われ、続いて子供達のお祓いも行われた後に、千度詣りが行われます。
「おせんどんどん」と言いながら、木々を叩きながら御船形石の周りを歩きます。
子供達の後には、一般参加も可能です。
本来は、木々を入れる所に1周1本だそうですが、木々の数が多いので5本ぐらい入れています。
航海する時に、この御船形石の小石を携帯すれば海上安全の御利益があると言われています。
続いて拝殿から、招福餅まきが行われます。
紅白の餅が入っています。餅は、島根県大原郡加茂町の貴船神社からの奉納です。


奉納行事として出雲神楽が行われます。
神楽の出し物は、有名な「ヤマタノオロチ退治」です。大蛇の口から火が噴かれ登場します。


出雲神楽は、まわりに人が囲みますので、早目に場所を確保されると良いと思います。

2007年に行われた「貴船祭」の様子です。

〜貴船神社の行き方〜
京都バス「貴船」下車、徒歩5分。/叡電「貴船口駅」下車、徒歩20〜30分。

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