やすらい祭(上賀茂地区)

5月15日に上賀茂一帯で、やすらい祭が行われます。(京都:5月の行事)
上賀茂のやすらい祭は、葵祭と同じ日に行われています。
その為に、上賀茂神社までは要所要所の踊りだけです。上賀茂神社での神事が終わると、上賀茂地区で多く、踊られます。

現在のやすらい祭は玄武・今宮・川上・上賀茂の4つで行われています。
やすらいは花しずめとも言われており、花が飛び散るときに、疫病が流行ると言われた事から、
笛や鉦・太鼓の囃子に合わせて、「やすらい花や」と唱えながら街中を踊り回ったのが始まりとされています。


上賀茂やすらい堂→梅ヶ辻やすらい堂→大田神社→上賀茂神社→上賀茂地区→上賀茂やすらい堂

行列が出発する前に、やすらい堂の前で記念撮影が行われた後、10:30頃に踊ります。
梅ヶ辻のやすらい前で、花傘が合流して、行列の前後に加わり、梅ヶ辻のやすらい前で、踊りが披露されます。


大田神社に11:00頃に到着した後に、拝殿前で踊ります。


大田神社を出て、明神川を横手に、上賀茂神社まで行き、上賀茂神社の本殿前で神事が11:30より行われます。
神事の後に、やすらい踊りが披露されます。「しゃぐま」と呼ばれている小鬼が太鼓をたたきし、鬼が太鼓や鉦を奏でて踊ります。


行列を組んで上賀茂一帯を練り歩き、途中で踊りが行われます。
花傘の中に入ると、一年間は病気がしないと言われていますので、多くの人が花傘の中に入られていました。


最後は、上賀茂のやすらい堂に14:00頃に戻って行きます。行列は、休憩を入れて、約4時間ぐらいです。


2007年に行われた「やすらい祭」の様子です。

〜上賀茂神社の行き方〜
市バス「上賀茂神社前」下車。

〜大田神社の行き方〜
市バス「上賀茂神社前」下車、徒歩15分。

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