正御影供(東寺)

4月21日に東寺で、正御影供が10:00より行われます。(京都:4月の行事)
毎月21日は、御影供ですが、4月21日は正御影供と呼ばれ、法要後に灌頂院で行われます。
灌頂院は、普段は入れませんが、正御影供の時に灌頂院北門付近の社に絵馬が公開されるので特別に入れるのです。


最初は、御影堂で五穀を供え勤行式が行われます。多くの方が御影堂に入り法要が行われます。


御影堂での法要が終わると、弘法さんの市が並ぶ中を列を作り、灌頂院北門まで移動します。
北門から入り、灌頂院北側に掛軸や祭壇が設けられている前で法要が行われます。


灌頂院の祭壇での法要が終わると、絵馬が掲げられている社でも法要が行われます。
法要が終わると戻られていきます。


社に掛けられている絵馬は3枚あり、左が1昨年。中央が本年。右が昨年。
3枚の絵馬を見比べ、馬の顔が長いのは前期に雨が長いとか、胴が太いのは中頃に日照りが少ないとか。
絵馬を見て、今年の農作物の豊作か不作かを占われたと言われています。
この絵馬を見られるのは、4月21日だけなのです。


2017年に撮った絵馬です。


2009年に行われた「正御影供」の様子です。

〜東寺の行き方〜
市バス「東寺東門」下車。

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