さくら祭(地主神社)

4月第2か第3日曜日に地主神社で、さくら祭が行われます。(京都:4月の行事)
さくら祭は、境内の地主桜の美しさを讃えて、ご利益や良縁を願って祈願します。
白川女による献花・謡曲の奉納など、行われます。

地主桜とは、八重と一重の花が同時に咲く珍しい木だそうです。
地主桜の美しさに、御車を3度、お返しになったと言われている事から、御車返しの桜とも呼ばれています。
ちなみに、左側が地主桜で右側が黄桜です。


神事は、本殿前で10:00より行われます。
祭壇の祓い、白川女さん、神職さん巫女さん参列者さんと祓い清めます。
続いて、笛の音が鳴り響く中、本殿で神事が行われます。白川女さんの頭上の花束を献上します。


本殿で神事が終わると、代表者さんの玉串です。地主桜の植樹に携わった方。謡曲の方。一般参列者の方。


地主桜は昨年に枯れたため、08年の3月4日に、地主桜の植樹をされました。
この功績を讃えて、感謝状などが贈られました。

神事が終わると、さくら祭について、お話があります。宮司さんから、お話を聞かれている参列者さん等です。


続いて、地主桜の前で神事が行われ、宮司さんが詠み上げます。巫女さんが地主桜の前で神楽を舞います。


祭事が終わると、開運の「こづち守り」を授与されます。
最後に謡曲が行われ、地主桜を題材にした歌などが奉納されました。「田村」「熊野」



2008年に行われた「さくら祭」の様子です。

〜地主神社(※清水寺の境内)の行き方〜
市バス 「五条坂」「清水道」下車、徒歩15分。

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