神前模擬挙式(八坂神社)

八坂神社で、神前模擬挙式(ブライダルフェア)が行われます。(京都:定まってません)
この神前模擬挙式は、ブライダルフェアの行事の一つです。最近は11:00頃と14:00頃に行われています。
八坂神社の挙式を皆様に知っていただこうと、年に数度、行われています。
舞殿で行われる挙式は、八坂の神様と同じ目線で行われます。


模擬挙式は、南楼門から巫女さん2人を先頭に舞殿に向かいます。
舞殿には、祭壇が置かれています。お供え物は、米・酒・餅・季節の野菜と果物です。
挙式が行われる前に、神職より和歌を一句詠まれます。

「八雲立つ 出雲八重垣 妻蘢みに 八重垣作る その八重垣を」
この句は日本神話で、おめでたい時に詠われる和歌です。



模擬挙式が始まりました。南楼門から巫女さん2人を先頭に舞殿に向かいます。


修跋(しゅばつ)の儀が行われます。
挙式の始めに、一帯をすがすがしく清めます。神主さんよりお祓い言葉が…



献饌(てんせん)。ご神前にお供え物を供えます。
祝詞奏上(のりとそうじょう)。新郎・新婦さんが神様に報告します。


三献の儀(さんこんのぎ)。夫婦かための盃、平安時代の公家の祝宴の様式とされています。
盃を三度も酌み交わすことにより、お二人の幸せと、永久の幸せになると言われています。

一度目:新郎から新婦に。   二度目:新婦から新郎に。   三度目:新郎から新婦に。


指輪の儀(ゆびわのぎ)。新郎から新婦に、新婦から新郎に、結婚指輪をとり交わします。
誓詞奏上(せいしそうじょう)。新郎から、祝いの言葉や誓いの言葉を八坂の神に読み上げます。

御神楽奉納(みかぐらほうのう)。
八重垣を神前に報告する。
榊を手にした八重垣の舞は、家庭繁栄と豊穣をもたらすものとされている。


玉串奉奠(たまぐしほうてん)。
新郎・新婦さんは榊の枝に願いをたくし、神前を御拝礼する。
神前での作法は、二拝 二拍手 一拝です。


神職より、結婚の挨拶を読み上げ、舞殿での儀式が終了します。
舞殿から場所を移し、本来の結婚式は親族盃の儀などが行われます。


舞殿から移動します。日中と夜では、行列の順番が違います。
日中は、神職・巫女・新郎、新婦・巫女さんの順です。夜は、神職・巫女(2名)・新郎、新婦さんの順です。



2007年に行われた「神前模擬挙式」です。

〜八坂神社の行き方〜
市バス「祇園」下車。/京阪「祇園四条駅」下車、徒歩5分。

きょうの沙都(トップ)