五大力尊仁王会(醍醐寺)

2月23日に醍醐寺で、五大力尊仁王会が行われます。(京都:2月の行事)
冬の風物詩ともなりました。醍醐寺の五大力の餅の力くらべの様子です。
この日の醍醐寺は、五大力や護摩木法要などたくさんの行事がとり行われ、たくさんの人が詰めかけます。
五大力は、醍醐寺の金堂前でおこなわれます。男性が150K・女性が90Kの鏡餅と台を持ち上げてタイムを競う行事です。
女性が12:00〜 男性が13:00〜 午前中には、子供全員の持ち上げ・和太鼓の奉納(11:00頃)も行われます。
 

境内には露店が並びます。境内には五大力尊の幟が多く立っています。壇上の前には、紅白の鏡餅が置かれています。
法螺貝が鳴らされると、いよいよ力くらべ(女性の部)です。
 

参加者による順番の抽選会が07年より壇上で行われました。番号を首に掛け、参加順にならんで行きます。
参加者全員の前で、持ち上げ方の説明やルールー説明が行われます。説明が終わると、参加者は退場します。
  

女性の部は、20名ほど参加しました。1位になられた人は鏡餅の上の餅が貰えます。参加者にも少々の紅白の餅が・・・
〜1位になられた人は再度の出場は出来ません〜
10分以上持ち上げた人は、横綱の称号がもらえます。
女性のみなさんの服装は、ほとんどの人がパンツスタイルですが、中には、スカート姿の人もおられました。
参加者全員が、お餅がのっている台を持ち上げていません。20名中4名だけです。

持ち上げ方の手順は、
@餅台の手前を上に上げます。A上げた餅台の手前を両足の股に乗せます。
Bしゃがみ込んで餅台全体を上に上げます。C力だけでなく、腰や股で上げます。Dあとは気力と根性です。

一生懸命に持ち上げようとしますが…なかなか上げられません。
中には、若干ですが、持ち上げている人も…07年の女性の部は、22秒で優勝されたと思います。
  

女性の部が終わり、法螺貝の音が合図に…続いて男子の部の始まりです。五重塔を後ろに入れての撮影風景です…
 

五大力の力比べを見に行かれる方は、1時間ほど前に行かれれば十分前で見られます。
壇上は1.5Mぐらいと高いので、遠くから見られるのも良いかも。

始まって3人ほどは、TVや報道様と称して壇上は、マスコミやTVさんなどに解放されますので、まわりから見えません。
最初の3名は、どうしても撮れませんのでご注意を。

2007年に行われた「五大力尊仁王会」の様子です。

〜醍醐寺の行き方〜
京阪バス「醍醐三宝院」下車。/地下鉄「醍醐駅」下車、徒歩15分。

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