御弓祭(北白川天神宮)

成人式の前日に北白川天神宮で、御弓祭が行われます。(京都:1月の行事)
御弓祭は、災厄を弓で祓って、良い年を迎える神事です。
北白川天神宮は、室町時代に足利義政が銀閣寺に向かう途中、突然馬が暴れだし進まなくなった。
この地は鬼門であることが分かり、神を祀って鎮めたと言われています。


太鼓を先頭に、行列が山上の本殿に向かいます。最初に本殿で神事が11:00より行われます。
 

続いて、場を弓で祓い清めた後に、本殿前で弓を神様に見届けてもらい、再び、弓の儀式が行われます。

 

祓い清められた弓を使い、その年の恵方の上空に向けて矢を放ちます。反対の方向にも、矢を放ちます。
最後に、前方の的に矢を放ち厄払いをします。矢は3矢だけです。
30分ほどの行事です。
的の裏には、狂津日神祓却と書かれています。
   

神事が終了後、記念撮影がありますが弓が置かれている所に、矢がありません。
矢と弓をセットで撮るのでしたら、最初に撮っておく事です。

2007年に行われた「御弓祭」の様子です。

〜北白川天神宮の行き方〜
市バス「北白川仕伏町」「北白川小学校前」下車、徒歩5分。

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