花街の始業式(祇園一帯)

1月7日に祇園一帯で花街始業式が行われます。(京都:1月の行事)
始業式とは花街関連の仕事始めみたいな行事です。
花街は、五花街あり祇園甲部・祇園東・宮川町・先斗町・上七軒とあります。
祇園に属するのが上七軒をのぞく4花街です。この日、祇園一帯で始業式が。
祇園甲部は、八坂女紅場。祇園東は、お茶や組合。宮川町は、東山女子学園。先斗町は、鴨川学園。

各会場では、舞妓さんや芸妓さんの他、お茶屋や置屋さんらが一同に集まられます。
前年度の売り上げ成績の良いお茶屋や舞妓さんや芸妓さん表彰など。記念撮影も。
この始業式には舞妓さんの正式な黒紋付の着物姿で出席します。かんざしは「稲穂」と決められています。


始業式の日は、舞妓さんや芸妓さんが見られるとあって祇園一帯はカメラマンだらけ。
挨拶回りなども少々あり、ごったがえしてます。
祇園甲部の始業式が終わって舞妓さんや芸妓さんが13:00頃に出て行かれます。
車で移動される方や徒歩で移動される方までバラバラ。


一力の前もいつもどおり殺気立っています。花見小路を歩く舞妓さんや芸妓さん。


宮川町の始業式は時間が遅いので、祇園甲部の後、宮川町に行くと…
東山女子学園から舞妓さんや芸妓さんが15:00頃に出て行かれます。


1月9日は上七軒で始業式が。上七軒は、上七軒歌舞練場。

最近は始業式の前日や2日前に挨拶回りをされる舞妓さんや芸妓さんが多いようです。

2014年に行われた「花街の始業式」の様子です。

〜八坂女紅場の行き方〜
市バス「祇園」下車、徒歩5分。

〜東山女子学園の行き方〜
京阪「清水五条」下車、徒歩5分。

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