オハケ(祇園祭)

7月23日に、三条商店街にある御供社でオハケが14:00より行われます。(京都市:7月の歳時記)
都に病が流行した時に、広大な庭園の神泉苑に66本の矛を立て、八坂神社の神輿を迎え御霊会が行われました。
御供社は、神泉苑の南端に位置にあたる事から、この地に「オハケ」が設けられます。
「オハケ」とは、水辺を意味する芝生の事で、芝生の上に御幣3本が立てられます。御幣は神が依りところと言われています。


24日の還幸祭の時は、この御供社の前を3基の神輿が通ります。
その中の中御座は、神泉苑で神仏の拝礼が行われた後に、御供社で奉饌祭が行われます。
奉饌祭は、八坂の神が神輿に乗って、御供社に下りてこられます。

御供社の南東に芝生が置かれています。ここが斎場になります。関係者さんが主席のもと、神事が行われます。
  

御供社の南側に斎場「オハケ」の上に御幣を3本立てていきます。オハケの上に、3本の御幣が立てられると、神職さんがお祓いをします。
  
3本の御幣を立てるのは、ほんの1・2分で終了します。

以前、撮った時は上の画像のように作り物でしたが、現在は、芝が天然になっています。


オハケは30分程度で終了します。その後、関係者さんに御神酒が配られます。関係者さん以外に、若干ですが来られた人にも配られます。


〜御供社の行き方〜
市バス「堀川三条」下車、徒歩2分。/地下鉄「二条城駅前」下車、徒歩5分。

京都特集【祇園祭】