神輿洗・28日(祇園祭)

7月28日に八坂神社〜四条大橋で神輿洗が行われます。(京都市:7月の歳時記)
7月28日に行われた神輿洗です。
四条大橋から朝に汲み上げた水を神水として、お祓い清め、四条大橋で神輿やまわりにいる人々に振りかけます。
神水を振りかけられる事により、厄除けや病から身を守ります。


神輿洗のスケジュールです。(年度によって変わることもあります)
10:00神輿洗神用水清祓式 18:00神輿洗式奉告祭 18:45大松明・参列者修祓 18:55大松明点火
19:00道しらべの儀(大松明) 19:30神輿洗式
 中御座の神輿が神輿洗の儀式に参加します。

10:00前に仲源寺で、神輿洗神用水清祓式に参列される方や桶などのお祓いが行われます。
  

10:00より、四条大橋で鴨川の水を汲み上げる儀式が行われます。
鴨川の水を汲み上げ、午後の神輿洗の神水として用います。3回(神用水を6桶)汲み上げます。
鴨川の東堤に祭壇が作られており、神用水を3桶おき、神事が行われます。神用水は、夜の神輿洗の時に使います。
予備の神用水を仲源寺に置いておきます。10:00より始まった神事は、30分程で終了します。
  

南楼前には、神輿洗に使われる中御座の神輿が置かれています。


18:00すぎに、舞殿から東御座と西御座がおろされ、神輿蔵入の儀が始まります。
19:00前に、本殿前で大松明に火を点けます。大松明の火は、八坂神社の「おけら詣り」の時の火種です。
道清の儀(大松明で神輿洗が通る道を清めます)が19:00より行われます。
  

松明が境内から出て、神輿がとおる道を清めます。四条大橋の手前で松明を担いで走ります。
大松明が四条大橋の中央で、まわせ・まわせの掛け声と共に、大松明がまわされます。
大松明が四条通を石段下まで行き、南楼をくぐり境内に向かいます。
  

境内に到着した大松明の火を、4本の松明に移します。19:30頃に、神輿が四条大橋に向かいます。
神輿の前後に松明が2本づつ(計4本)付きます。
 

神輿洗行列の前に宮本組が先導します。松明が神輿の前後に2つづつ配置され、四条大橋まで行きます。
神輿が四条大橋に来て、差し上げ回しを行い、所定の位置で神輿が止められます。
  

神用水が神輿が止められる近くに置かれます。四条大橋で、清めの儀式が行われます。
  

四条大橋から、八坂神社に松明や神輿が戻ります。途中、石段下では、神輿の差し上げを行います。
  

南楼に松明や神輿が戻って来ました。境内に神輿が入ると、舞殿をまわり、本殿で差し上げを行って、神輿蔵に入れられます。
  

清めの神水のふりかけは、四条大橋北側の中央より少し手前ぐらいです。10日よりも28日の神輿洗の方が空いています。

〜八坂神社の行き方〜
市バス「祇園」下車。/京阪「祇園四条駅」下車、徒歩5分。

〜四条大橋の行き方〜
市バス「四条京阪前」下車。/阪急「河原町駅」下車、徒歩2分。/京阪「祇園四条駅」下車。

京都特集【祇園祭】