
犬のしつけでの注意点です。ちゃんとしつけができないからといって焦らないでください。
これも重要なポイントなので、おさらいしておきましょう。例えば人間にとって「まて」と「ストップ」は同じ行動を示す言葉ですが、その言葉を知らない犬にとってはまったく違う言葉であるため、バラバラの号令をかけると混乱してしまいます。犬は賢い動物ですが、さすがにわからなくなります。ですから、しつけの号令は同じ言葉に統一させましょう。家族でしつけを教える場合、「こうしたらほめる」「こうしたらダメ」などのルールを決めておきましょう。同じことをしているのにほめられる時とそうでない時があっては、犬はどうすればいいのかわからなくなってしまいます。できるだけ一貫性、統一性をもって接してください。犬に「例外」は通用しません。ルールを決めたら、家族全員で実行するといいでしょう。口調については、命令口調で行うと効果があります。非常に強い調子で行ってください。かなり理解できるようになっても、ときどき言うことを聞かないなどあります。短い命令口調は反射的に行動を促しますので、犬も自然に対応するようになります。